【FX速報】2026年6月2日の為替相場まとめ——ドル円150円台後半、週末の米雇用統計が焦点

本日(6月2日)の為替相場概況

2026年6月2日(月)の東京・ロンドン・NY市場を通じた為替相場をまとめます。先週末の日銀会合で追加利上げへの慎重姿勢が再確認されたことを受け、週明けの円安基調が続いています。

主要通貨ペア 本日の値動き

通貨ペア 始値 高値 安値 前日比
ドル円(USD/JPY) 150.45 151.22 150.28 +0.52円
ユーロ円(EUR/JPY) 162.30 163.18 162.05 +0.71円
ポンド円(GBP/JPY) 191.45 192.90 191.10 +0.98円
豪ドル円(AUD/JPY) 98.20 99.15 98.02 +0.76円

本日の注目ポイント3つ

① 日銀の追加利上げ観測が後退→円安継続

先週の日銀会合で植田総裁が「経済・物価情勢を慎重に見極める」と発言。市場は年内利上げ観測を縮小させており、円売りドル買いが優勢です。ドル円は151円台を試す展開が予想されます。

② 今週末の米雇用統計(6月6日)が最大の焦点

6月6日(金)21:30に発表される5月の米雇用統計(NFP)に注目。市場予想は非農業部門雇用者数+18万人程度。予想を上回れば一段のドル高・円安、下回れば利下げ期待でドル安・円高となる可能性があります。

③ 151円台の突破が当面のチェックポイント

テクニカル的に151円は昨年来の抵抗線。ここを週足で明確に超えると152〜153円台を目指す展開も。一方、超えられない場合は149〜150円に押し戻される可能性もあります。

FXトレーダーへの実践アドバイス

  • 初心者:イベント週は値動きが荒れやすい。週末のNFP発表前後はポジションを軽くしておくと安心です
  • 中級者:151円台での売り(ショート)と、NFP後のブレイクアウト狙いのどちらを選ぶかを事前に決めておきましょう
  • 長期投資家:円安トレンドが続くなら、外貨建て資産(米国株・外国債券)の比率を再確認するタイミングかもしれません

今週の経済指標カレンダー

  • 6月3日(火):米ISM製造業PMI
  • 6月4日(水):米ADP雇用報告、米JOLTS求人件数
  • 6月5日(木):米ISMサービス業PMI、米新規失業保険申請件数
  • 6月6日(金):米雇用統計(要注目)

※本記事は情報提供を目的としており、特定の投資行動を推奨するものではありません。FX取引は元本割れのリスクがあります。

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