【編集部コメント】
6月3日(水)の東京株式市場で日経平均株価が前日比1,667円高の6万8,402円と大幅反発し、2日ぶりに最高値を更新しました。前日の米国株・半導体株指数(SOX)の大幅高が追い風となり、AI関連株・半導体株が全体を牽引。さらにトランプ米大統領が建機・農機への関税引き下げを表明したことで、コマツ(6301)など建機株も急伸しています。
3日の東京株式市場で日経平均株価は前日比1,667円高の68,402円で引け、2日ぶりに史上最高値を更新した。前日の米SOX指数が3%超上昇したことや、トランプ大統領が建設機械・農業機械への関税を大幅引き下げると表明したことが好感された。経産省が「蓄電池・電源産業戦略」を発表し、蓄電池関連株にも物色の矛先が向かった。(出典:株探ニュース・Yahoo!ファイナンス、2026年6月3日)
本日の注目ポイント3つ
① AI・半導体株が相場を牽引
エヌビディアの好決算効果が続く中、東京エレクトロン・アドバンテストなどの半導体製造装置株が高値圏で推移。AI需要の拡大が景気全体を押し上げるとの期待から、中長期投資家の買いも継続しています。
② 建機株が急騰——コマツ(6301)など
トランプ大統領が建設機械・農業機械への関税を引き下げると明言。コマツ・日立建機などは米国事業の収益改善期待から本日だけで5〜8%の大幅高となっています。
③ 蓄電池テーマが急浮上
経産省が「蓄電池・電源産業戦略」を発表。再生可能エネルギー普及に伴う蓄電池需要拡大への期待から、パナソニック・村田製作所などの蓄電池関連株に買いが集まっています。
今後の見通し
野村証券は2026年末の日経平均見通しを60,000円に上方修正。AI投資拡大が生産性を押し上げ、企業業績の改善が続くとの見立てです。
※本記事は情報提供目的です。個別銘柄の売買を推奨するものではありません。


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